DATE : 2008/07/10 (Thu)
前の取引のマーケットインのポンド相場は131.18円の売り価格で、やや売り時ではないかと思いました。
1時間足のローソク足だと、はっきりとした下げが少し続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去4時間中にに酒田五法の明けの明星に見える様子があります。
再び新値足がデッドクロスしたことで底を突破できるか注意しています。
長期移動平均線を支持線に安値圏で移動していましたが、再び終値が陰転したことで、長中期ボックス相場の高値が見えてきます。
移動平均線で様子を見てみると明らかな下降トレンド状況といえます。
短期移動平均線が30日平均線より下で移動していて、両平均線とも明らかな下降基調です。
取引の成績から判断すると、エントリーするべきかどうか悩みます。
ストキャスから判断すると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、その後に出たチャート足の始値が絶好の機会です。
とりあえずあーだこーだ悩まずエントリーで問題ないと。
あまり損をしないように早いところ決済するつもりでいます。
DATE : 2008/06/25 (Wed)
前の取引はオープンからUSD/JPY相場は92.45円の値をつけており、三法を示して判断しやすいローソクを形成しました。
30分足のローソクチャートから考えてみると、上げが長く続いてから、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去3時間の中に酒田五法で言うところの三空叩き込みのひげが伺えます。
ローソク足が陽転したことで、長いBOX相場の安値が見えてきます。
終値が陽転したことで抵抗線を維持できるか注意が必要です。
過去の結果から考えると、そのときは勢いでエントリーをしてみようと思います。
ボリンジャーバンドはセンターバンド辺りに突破したので、短期移動平均線の底のために方向性が無くなった印象がありそうです。
そのときは勢いでエントリーをしてみようと思います。
前の取引のUSD/JPY相場は予想が難しいので今月は厳しい相場になりそうです。
DATE : 2008/05/13 (Tue)
昨日のエントリーはユーロが一時114.81円まで上昇し、その後は112.53円まで売られ、若干売り時の感がありました。
値足が陽転したことでレジスタンスラインを維持するかどうか注目されます。
日足のローソク足を見てみると、激しい下げ気味が少し続いてから、交互に並ぶ小さな陽線と小さな陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間以内に明けの明星らしき様子が見えます。
SMAで兆候を確認してみると明らかな下降状況です。
20日平均より10日平均線が上部で推移しており、10日平均線は激しい上げ気味で、20日平均は明らかな下降気味です。
ひきつづき、ボリンジャーバンドの＋2σをレジスタンスに高い水準で移動していましたが、値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持するか注目です。
昨日のユーロ相場は非常に判断ができないのでしばらくはゆるい相場になりそうです。
DATE : 2008/05/07 (Wed)
昨夜の取引のオープンのEUR/JPY相場は114.51円の売り価格で、若干売り時な気がしました。
20日移動平均を支持線に低い水準でもみ合いしていましたが、再び新値足がデッドクロスしたことで、長中期レンジ相場の上限が視野に入ってきます。
5分足のローソク足から判断してみると、緩やかな下降が続いた後、先の終値から大きく下落した出会い線で、過去3時間の中に酒田五法で言うところの明けの明星に見えなくもない様子があります。
移動平均線から考慮すると激しい下降相場にあります。
20日平均線より10日平均線が上部で推移していて、どちらの移動平均線ともはっきりとした上昇トレンドです。
昨日までの結果を考慮すると、オーダーした方が良いか悩んでしまいます。
スローストキャスから予測すると、50%より上の辺りでSDが%Dを下回る間際で、陽転の可能性が高そうです。
こういうチャートはあれやこれや考えずオーダーだと思います。
50SMAをサポートに低い水準で移動していましたが、少し前に終値がデッドクロスしたことで、中期ボックス相場の上限が視野に入ってきます。
相場の監視だけはきちっとやって、証券会社にロスカットを食らわないように建て玉を保持していきます。
DATE : 2008/01/19 (Sat)
昨夜のオープンのUSD/JPYは92.79円で、若干買い時の感がありました。
新値足が陽転したことでレジスタンスラインを割り込むか注目しています。
日足のローソク足から予想すると、はっきりとした暴騰が続いた後、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去3時間以内にヘッドアンドショルダーのチャートが見えます。
移動平均線で傾向を見てみると激しい上昇トレンド状態と読めます。
長期平均より10日移動平均線が上部で移動しており、10日移動平均線ははっきりとした上げ基調で、長期平均は下降傾向です。
再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の安値が視野に入ってきます。
口座資金の管理だけはしっかりとやって、FX会社に自動決済を食らわないように持ち玉をキープしていきます。