category: FX
DATE : 2008/12/16 (Tue)
DATE : 2008/12/16 (Tue)
昨日の取引のエントリーの米ドルは92.67円の売り価格で、若干売られ過ぎな気がしました。
1時間足のローソク足から判断すると、激しい上昇気味が少し続いてから、交互に並ぶ大陽線と大きい陰線の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間前までに三空叩き込みのような様子が伺えます。
安値は一目均衡表の基準線や長期移動平均が天井として推移しました。
20日移動平均を抵抗線に高い価格帯で推移していましたが、新値足が陽転したことで、短いレンジ相場の下値が見えてきます。
SMAで兆候を見てみるとはっきりと上げ状況です。
30日平均線より10日移動平均線が下で推移していて、10日移動平均線は下降傾向で、30日平均線ははっきりとした上昇トレンドです。
取引の成績から考えると、売買すべきかどうか悩んでしまいます。
ストキャスから判断すると、50%より下で陰転しているので、陰転したら、その後のチャート足の始値が取引の機会です。
今回はあれやこれや悩まず売買をしてみようと思います。
明日の為替レートの価格は細心の注意が必要です。
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