DATE : 2010/06/21 (Mon)
朝のエントリーのポンド相場は134.41円の買い価格で、少し買い時ではないかと思いました。
5分足のローソクチャートから判断してみると、激しい下降気味が長く続いてから、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去1時間以内に三山に見えるチャートが見えます。
あいかわらず、ボリンジャーバンドの+2σをサポートに安値圏で移動していましたが、再び終値が陰転したことで、中期レンジ相場の天井が視野に入ってきます。
一目均衡表の薄いクモを支持線に底値圏でもみ合いしていますが、少し前に終値がデッドクロスしたことで、中期BOX相場の上値が見えてきます。
単移動平均で傾向を確認してみると激しい下げ状態といえます。
30日移動平均線より短期移動平均線が下部で移動しており、どちらの平均線もはっきりとした下げ気味です。
昨日までの実績から思うと、オーダーするべきか悩んでしまいます。
スローストキャスティクスから考えると、50%より下の水準で%KがSDを越える瞬間で、デッドクロスの可能性が高そうです。
この相場は反射的にオーダーで問題ないだろうと。
朝のポンド相場はかなり勢いがないので今後は穏やかなマーケットになりそうです。
DATE : 2010/06/20 (Sun)
朝のオープンはポンド/円が134.5円まで上昇し、やや買い時の感がありました。
下限は一目均衡表の遅行線や20日移動平均線がレジスタンスラインとして推移しました。
5分足のローソク足では、明らかな上げ気味が長く続いてから、陽線と小さい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去3時間以内に酒田五法の三空のような様子が伺えます。
SMAから考えると明らかな上げ状態と考えられます。
長期平均線より短期移動平均線が上で維持していて、短期移動平均線ははっきりとした上げ基調で、長期平均線は緩やかな下降トレンドです。
ひきつづき、短期移動平均を抵抗線に天井圏で推移していますが、再び新値足が陽転したことで抵抗線を維持するかどうか注意しています。
来週以降のチャートの価格は注意が必要です。
DATE : 2010/06/19 (Sat)
一昨日のマーケットインはEUR/JPYが一時安値111.95円まで下落し、その後112.75円まで買い戻され、売られ過ぎの感がありました。
ひきつづき、長期移動平均をサポートに低い価格帯でもみ合いしていますが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことでサポートを上回るか慎重になっています。
1時間足のローソクチャートだと、はっきりとした上昇基調が少し続いてから、陰線がはっきりとした上昇基調の真ん中あたりまで下落したかぶせ線で、過去3時間以内に酒田五法で言うところの宵の明星のようなひげがあります。
単移動平均から予想してみると緩やかな下降トレンドといえます。
5日移動平均線が20日平均線より下で移動しており、両平均線とも緩やかな下落気味です。
20日移動平均をサポートラインに安値圏で推移していましたが、再び新値足がデッドクロスしたことで、短期レンジ相場の上値が見えてきます。
下手に安値を意識して、負債になるようなポジションにだけはならないように気をつけたいと思います。
DATE : 2010/06/18 (Fri)
朝のエントリーはポンド/円が一時高値135.67円まで上昇し、その後は133.65円まで売られ、若干売られ過ぎではないかと思いました。
1時間足のローソクチャートから考慮してみると、緩やかな暴騰がしばらく続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去3時間の中に酒田五法の赤三兵のような傾向が伺えます。
少し前に終値が陰転したことで、短いレンジ相場の天井が視野に入ってきます。
値足がデッドクロスしたことで支持線を上回るかどうか慎重になっています。
移動平均線で傾向を確認してみるとはっきりと下げ状態といえます。
30日平均線より5日平均線が下部で推移しており、5日平均線は激しい下降傾向で、30日平均線は上昇傾向です。
取引の実績を判断すると、そのときはあーだこーだ考えず売買でいってみようと。
ストキャスティクスから予想すると、50%以下の水準でSDが%Kを下回る間際で、デッドクロスの様相です。
そのときはあーだこーだ考えず売買でいってみようと。
朝のポンド/円は若干予測が難しいのでしばらくは注意が必要な相場になりそうです。
DATE : 2010/06/17 (Thu)
前回の取引のマーケットインのポンドは134.99円の買い価格で、買い時だったのではないかと思いました。
少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、短期レンジ相場の下限が視野に入ってきます。
あいかわらず、短期移動平均を抵抗線に天井圏でもみ合いしていましたが、少し前に新値足が陽転したことで、長いBOX相場の安値が視野に入ってきます。
SMAで傾向を見てみると激しい下げと読めます。
10日平均が長期移動平均線より上部で移動していて、どちらも激しい上げ気味です。
今までの結果を考えると、売買するべきか悩みどころです。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏で推移して、短期移動平均が抵抗線として推移したので、長期的に底堅さを確認しました。
このチャートはあれやこれや心配せずに売買をしていこうと思います。
元手資金の管理だけはしっかりとやって、証券会社にロスカットを食らわないように建て玉を保持していきます。