DATE : 2010/03/14 (Sun)
前回の取引のオープンはユーロ円が120.15円まで上昇し、多少買われ過ぎの感がありました。
天井は一目均衡表の転換線や長期移動平均線が支持線として動きました。
30分足のローソク足から予測してみると、激しい上昇が少し続いてから、陰線が陽線の中心あたりまで近づいたかぶせ線で、過去3時間の中に酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーに見える傾向が見えます。
移動平均線から予想すると明らかな上昇状態と見受けられます。
長期移動平均線より10日平均が下で移動しており、どちらの平均線ともに激しい下げ気味です。
先週の成績から思うと、オーダーすべきか悩みどころです。
スローストキャスティクスを見ると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスしたら、その後のチャートの始値がちょうどいいタイミングです。
この相場は勢いでオーダーをしてみようと。
値足がデッドクロスしたことで底を越えるか慎重になっています。
上限を狙い過ぎて、負債になるような建て玉にだけはならないように気をつけようと思います。
DATE : 2010/02/18 (Thu)
一昨日のマーケットインの米ドル円は93.16円で、黒三兵を示して予測しやすいローソクを形成しました。
30分足のローソクチャートから判断すると、明らかな上昇傾向が少し続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間中にに酒田五法の三兵らしき傾向が見えます。
再び値足が陰転したことで、長中期ボックス相場の上値が見えてきます。
あいかわらず、一目均衡表の基準線をサポートラインに安い水準でもみ合いしていましたが、再び終値がデッドクロスしたことで、短期ボックス相場の天井が視野に入ってきます。
今までの経緯から判断すると、オーダーするべきかどうか悩んでしまいます。
ボリンジャーバンドは-3σ圏近辺で移動して、一目均衡表の分厚いクモがサポートラインとして機能したことで、上値の重さを確認できました。
そのときはあれこれ考えずオーダーをしてみようと。
この先の為替相場の値動きは細心の注意が必要です。
DATE : 2010/02/17 (Wed)
朝のエントリーは米ドル円が92.63円まで上昇し、少し売り時の感がありました。
終値が陰転したことで、長中期レンジ相場の上限が見えてきます。
上限は一目均衡表の遅行線や50日移動平均線が支持線として機能しました。
単移動平均から考慮してみると下降トレンド相場と読めます。
50日平均より5日移動平均線が下で推移しており、どちらの平均線も激しい下落傾向です。
取引の経緯を考えると、オーダーした方が良いか悩みます。
スローストキャスティクスで予測すると、50%より下で陰転しているので、陰転して、すぐに出たチャートの始値がエントリーのタイミングです。
このチャートは強気でオーダーで問題ないと思いました。
明日以降のチャートの推移は注目です。
DATE : 2009/10/14 (Wed)
前回の取引のオープンはGBP/JPYが安値135.57円まで下落し、その後135.57円まで買い戻され、かなりショート優勢のマーケットとなりました。
日足のローソクチャートを確認してみると、激しい下落傾向が長く続いてから、陰線が陽線の中腹あたりまで下落したかぶせ線で、過去4時間中にに三山のようなひげが見えます。
短期移動平均を支持線に安い価格帯で推移していますが、再び新値足がデッドクロスしたことで支持線を上回るか注目されます。
一目均衡表の厚いクモをサポートに安値圏で移動していましたが、少し前に値足がデッドクロスしたことで、長いBOX相場の上値が見えてきます。
先週の成績から考慮すると、とりあえず強気で取引をしてみようと。
ストキャスで考えると、50%以上の水準で%DがSDを越えるところで、ゴールデンクロスがもうすぐきそうです。
とりあえず強気で取引をしてみようと。
安値を狙い過ぎて、含み損になるようなポジションにはならないように注意したいと思います。
DATE : 2009/08/12 (Wed)
昨夜の取引のマーケットインの米ドルは93.16円で、若干買い時ではないかと思いました。
ひきつづき、50日移動平均線を底に安値圏でもみ合いしていましたが、再び新値足がデッドクロスしたことで底を突破するか注意が必要です。
1時間足のローソクチャートから考えてみると、下降傾向が少し続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去1時間前までに酒田五法で言うところの三法の様子が見えます。
SMAで兆候を確認してみると緩やかな下降トレンド相場と読めます。
20日平均線より短期平均線が下で維持しており、どちらの平均線ともに下降傾向です。
昨日までの経緯を判断すると、こういうチャートはあれやこれや悩まずエントリーだと思いました。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏辺りで移動して、短期移動平均線がサポートラインとして推移したことで、一時的に底堅さを認識しました。
こういうチャートはあれやこれや悩まずエントリーだと思いました。
天井を狙って、負債になるような建て玉にだけはならないように注意しようと思います。