その後に出たチャート足の始値が絶好の機会です。

昨日の取引のオープンのユーロ相場は114.06円の売り価格で、多少売り時ではないかと思いました。

ひきつづき、一目均衡表の厚いクモをレジスタンスラインに高い価格帯でもみ合いしていましたが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の底値が見えてきます。

30分足のローソク足から予想してみると、激しい上昇基調がしばらく続いた後、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去4時間中にに酒田五法の三法の様子が見えます。

移動平均線で兆候を見てみると上げ相場といえます。

5日平均線が20日平均線より上部で推移しており、5日平均線は明らかな上昇傾向で、20日平均線ははっきりとした下降トレンドです。

昨日までの経緯を考えると、取引した方が良いかどうか迷いどころです。

ストキャスティクスで判断すると、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、その後に出たチャート足の始値が絶好の機会です。

こういう相場は反射的に取引だと思いました。

下限は一目均衡表の基準線や長期移動平均線がレジスタンスラインとして推移しました。

今後以降の相場の動向は注目です。

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