DATE : 2010/09/29 (Wed)
前の取引のオープンはユーロ/円が円まで上昇し、やや売られ過ぎの感がありました。
下限は一目均衡表の基準線や長期移動平均が天井として推移しています。
日足のローソク足を確認してみると、激しい上昇傾向が長く続いてから、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの三空に見えなくもない傾向が見えます。
単移動平均だと明らかな下落と読めます。
短期平均線が長期移動平均線より下で移動していて、短期平均線は明らかな下落気味で、長期移動平均線は緩やかな上昇傾向です。
昨日までの結果を判断すると、売買した方が良いか心配になってしまいます。
ストキャスから予想すると、50%より下で陰転しているので、陰転して、すぐに出た足の始値が絶好の機会です。
こういうチャートは強気で売買でいこうと。
FX会社に自動決済されないようにチャートの監視だけはきちっとやって、持ち玉を保っていきます。
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DATE : 2010/09/27 (Mon)
昨夜のオープンのポンドは円の買い価格で、やや売られ過ぎな気がしました。
5分足のローソクチャートから予想すると、緩やかな下落気味が長く続いた後、小さい陽線と小さな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去5時間前までに酒田五法で言うところの三兵に見える傾向があります。
ひきつづき、50SMAをレジスタンスに天井圏で推移していましたが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、長いBOX相場の下値が視野に入ってきます。
あいかわらず、長期移動平均を天井に天井圏で移動していましたが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の安値が見えてきます。
先週の成績から判断すると、売買した方が良いかどうか悩んでしまいます。
ストキャスティクスで予測すると、50%以下でデッドクロスしているので、デッドクロスしてから出たローソク足の始値がちょうどいい機会です。
この相場はあれやこれや悩まず売買をして大丈夫だろうと思いました。
無理に天井を狙って、損害になるようなポジションにはならないように注意します。
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DATE : 2010/09/25 (Sat)
昨日のエントリーはユーロが高値円まで上昇し、若干売られ過ぎでロング有利の感がありました。
あいかわらず、一目均衡表の厚いクモをレジスタンスに高い価格帯でもみ合いしていますが、少し前にローソク足が陽転したことで、短期ボックス相場の下限が見えてきます。
日足のローソク足から予測すると、緩やかな下落基調がしばらく続いた後、前の終値から大きく離れた出会い線で、過去3時間の中に酒田五法で言うところの赤三兵に見えなくもない足があります。
SMAでははっきりと下げ状態にあります。
20日移動平均線より10日平均線が下部で維持しており、10日平均線は明らかな下降トレンドで、20日移動平均線ははっきりとした上げ基調です。
一目均衡表の転換線を天井に高い水準で推移していますが、値足が陽転したことで天井を割り込むか注意が必要です。
ロスカットを受けないように相場の管理だけはきちっとやって、建て玉を保ち続けていきます。
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DATE : 2010/09/23 (Thu)
昨夜の取引のマーケットインはGBP/JPYが円まで上昇し、その後円まで売られ、少し売り優勢の展開となりました。
底値は一目均衡表のクモや短期移動平均線が抵抗線として機能しています。
日足のローソク足から予測すると、明らかな上昇傾向が長く続いてから、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間以内に酒田五法で言うところの明けの明星らしきチャートがあります。
移動平均線で兆候を見てみると緩やかな下降相場と読めます。
短期平均線が30日移動平均線より上で推移しており、短期平均線ははっきりとした上昇気味で、30日移動平均線は明らかな下落傾向です。
今までの結果から考えると、そのときは強気でエントリーをしてみようと思いました。
スローストキャスで予測すると、売られ過ぎ圏で下落し、さらに上限を試すチャートが見えてくると思います。
そのときは強気でエントリーをしてみようと思いました。
無理に下限を意識して、損失になるような持ち玉にはならないように注意しようと思います。
DATE : 2010/09/21 (Tue)
朝の取引のオープンはGBP/JPYが高値円まで上昇し、かなり買われ過ぎではないかと思いました。
1時間足のローソク足から判断してみると、激しい上昇が少し続いた後、陰線が激しい上昇の真ん中あたりまで近づいたかぶせ線で、過去4時間の中に酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーのような傾向があります。
下値は一目均衡表の遅行線や20日移動平均線が抵抗線として推移しています。
ひきつづき、50日移動平均をレジスタンスに天井圏で移動していましたが、再び値足がゴールデンクロスしたことで、短いボックス相場の下限が視野に入ってきます。
移動平均線から考えると明らかな上昇状況にあります。
10日移動平均線が20日平均より下部で維持していて、10日移動平均線は明らかな下降トレンドで、20日平均は緩やかな上昇気味です。
取引の成績を思うと、売買すべきかどうか悩んでしまいます。
スローストキャスから判断すると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、すぐに出たチャートの始値がエントリーの機会です。
こういうチャートは悩まず売買だと思いました。
朝の取引のGBP/JPY相場は非常に判断が難しいので今月は激しい展開になりそうです。
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