category: FX
DATE : 2010/08/12 (Thu)
DATE : 2010/08/12 (Thu)
昨日のオープンはユーロが一時112.68円まで上昇し、その後109.9円まで売られ、売り時ではないかと思いました。
高値は一目均衡表のクモや短期移動平均線がサポートとして移動しています。
1時間足のローソク足を見てみると、明らかな下落気味が続いた後、大きな陽線に続いて陰線が現れる切り込み線で、過去5時間以内に三空叩き込みのようなひげが見えます。
SMAだと緩やかな下げ状態です。
短期平均が30日平均より下部で移動しており、短期平均は下落気味で、30日平均は上げ基調です。
先週の結果を思うと、今回は反射的に売買だと思います。
スローストキャスでは、売られ過ぎ圏は下落していて、下値を狙うチャートが予想できるでしょう。
今回は反射的に売買だと思います。
あいかわらず、50日移動平均線をサポートラインに安い水準でもみ合いしていましたが、少し前にローソク足が陰転したことで、長いボックス相場の高値が見えてきます。
この後のレートの推移は要注意です。
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