DATE : 2010/09/23 (Thu)
昨夜の取引のマーケットインはGBP/JPYが円まで上昇し、その後円まで売られ、少し売り優勢の展開となりました。
底値は一目均衡表のクモや短期移動平均線が抵抗線として機能しています。
日足のローソク足から予測すると、明らかな上昇傾向が長く続いてから、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間以内に酒田五法で言うところの明けの明星らしきチャートがあります。
移動平均線で兆候を見てみると緩やかな下降相場と読めます。
短期平均線が30日移動平均線より上で推移しており、短期平均線ははっきりとした上昇気味で、30日移動平均線は明らかな下落傾向です。
今までの結果から考えると、そのときは強気でエントリーをしてみようと思いました。
スローストキャスで予測すると、売られ過ぎ圏で下落し、さらに上限を試すチャートが見えてくると思います。
そのときは強気でエントリーをしてみようと思いました。
無理に下限を意識して、損失になるような持ち玉にはならないように注意しようと思います。
DATE : 2010/09/21 (Tue)
朝の取引のオープンはGBP/JPYが高値円まで上昇し、かなり買われ過ぎではないかと思いました。
1時間足のローソク足から判断してみると、激しい上昇が少し続いた後、陰線が激しい上昇の真ん中あたりまで近づいたかぶせ線で、過去4時間の中に酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーのような傾向があります。
下値は一目均衡表の遅行線や20日移動平均線が抵抗線として推移しています。
ひきつづき、50日移動平均をレジスタンスに天井圏で移動していましたが、再び値足がゴールデンクロスしたことで、短いボックス相場の下限が視野に入ってきます。
移動平均線から考えると明らかな上昇状況にあります。
10日移動平均線が20日平均より下部で維持していて、10日移動平均線は明らかな下降トレンドで、20日平均は緩やかな上昇気味です。
取引の成績を思うと、売買すべきかどうか悩んでしまいます。
スローストキャスから判断すると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、すぐに出たチャートの始値がエントリーの機会です。
こういうチャートは悩まず売買だと思いました。
朝の取引のGBP/JPY相場は非常に判断が難しいので今月は激しい展開になりそうです。
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DATE : 2010/09/19 (Sun)
朝のマーケットインはUSD/JPYが安値円まで下落し、売られ過ぎの感がありました。
日足のローソクチャートだと、上昇トレンドが長く続いてから、大きな陽線に続いて陰線が現れる切り込みで、過去3時間前までに酒田五法の下げ三法に見えなくもない足が伺えます。
あいかわらず、短期移動平均線を支持線に低い水準でもみ合いしていましたが、再び新値足がデッドクロスしたことで、長いレンジ相場の上値が見えてきます。
再び終値がデッドクロスしたことで支持線を上回るか慎重になっています。
単移動平均で傾向を確認してみると明らかな下げといえます。
20日平均より5日平均線が下で維持しており、5日平均線は激しい下げ基調で、20日平均は激しい上昇気味です。
今までの実績を思うと、とりあえず迷わず取引だと思いました。
スローストキャスで判断すると、売られ過ぎ圏で下落し、引き続き安値を挑む相場が見えてきました。
とりあえず迷わず取引だと思いました。
証券会社にロスカットされないようにチャートの管理だけはしっかりとやって、持ち玉を保っていきます。
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DATE : 2010/09/17 (Fri)
昨日の取引のエントリーはユーロ円が一時円まで上昇し、多少売り時の感がありました。
終値がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の下値が視野に入ってきます。
下限は一目均衡表の薄いクモや短期移動平均が天井として機能しています。
単移動平均から判断すると緩やかな下降トレンドと考えられます。
短期移動平均線が50日平均線より下で移動しており、短期移動平均線は緩やかな下落基調で、50日平均線は激しい上昇気味です。
今までの経験を判断すると、こういう相場は強気で取引をして問題ないだろうと思いました。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏近辺で推移し、50日移動平均が支持線として機能したので、底堅さを確認できました。
こういう相場は強気で取引をして問題ないだろうと思いました。
あまり損をしないところで次のタイミングで決済しようと思います。
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DATE : 2010/09/15 (Wed)
朝の取引のエントリーはUSD/JPYが83.3円まで下落し、その後は83.86円まで買い戻され、三川を示して予測しやすいローソクチャートを形成しました。
あいかわらず、短期移動平均線をサポートラインに安い水準で移動していますが、少し前に終値が陰転したことで、長いBOX相場の高値が見えてきます。
上限は一目均衡表の転換線や20日移動平均線が底として機能しています。
SMAで兆候を確認してみると緩やかな暴騰状態と考えられます。
10日平均が50日平均線より下部で推移しており、10日平均は緩やかな下げ気味で、50日平均線は緩やかな上昇傾向です。
過去の経緯を思うと、こういう相場は考えずオーダーをしてみようと思います。
ボリンジャーバンドは3σ圏近辺で移動して、一目均衡表の遅行線が底として働いたので、底堅い展開を認識できたと思います。
こういう相場は考えずオーダーをしてみようと思います。
FX会社に自動決済を食らわないように元手資金管理だけはきちっとやって、持ち玉をキープしていきます。