DATE : 2010/09/13 (Mon)
昨日のマーケットインは米ドルが一時安値84.15円まで下落し、その後は84.15円まで買い戻され、上げ三法を示してありえないチャートを形成しました。
30分足のローソクチャートから考慮すると、緩やかな下落気味が続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去5時間前までに酒田五法の上げ三法に見えなくもない様子が伺えます。
あいかわらず、一目均衡表の転換線を天井に高い水準で移動していますが、新値足が陽転したことで、中期BOX相場の下値が視野に入ってきます。
あいかわらず、一目均衡表の基準線を天井に高い価格帯で推移していましたが、再び値足がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の下限が見えてきます。
移動平均線で傾向を見てみるとはっきりと下げ状況です。
短期移動平均線が長期移動平均線より下部で推移しており、短期移動平均線は下落基調で、長期移動平均線は激しい上昇傾向です。
今までの成績から考慮すると、こういう相場は強気でオーダーをして問題ないだろうと思います。
ボリンジャーバンドは1σ圏近辺に上昇したものの、50SMAの底のせいで勢いが弱まった感じです。
こういう相場は強気でオーダーをして問題ないだろうと思います。
明日の相場の推移は用心が必要です。
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DATE : 2010/09/11 (Sat)
朝の取引のオープンはユーロ/円が107.12円まで上昇し、その後は106.24円まで売られ、赤三兵を示して予測しやすいローソクチャートを形成しました。
20日移動平均を底に安い水準でもみ合いしていましたが、少し前に終値が陰転したことで、中期ボックス相場の天井が見えてきます。
少し前に新値足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の上限が視野に入ってきます。
単移動平均から考えてみると激しい暴騰状況にあります。
10日平均が長期平均より上部で移動していて、10日平均は緩やかな上げ基調で、長期平均ははっきりとした下降気味です。
取引の成績から考慮すると、売買するべきかどうか迷ってしまいます。
ストキャスから予想すると、売られ過ぎ圏は推移し、また底値を試す可能性が見えてきました。
そのときは反射的に売買をしてみようと。
レートのウォッチだけはきちっとやって、FX業者に自動決済を食らわないように建て玉を保っていきます。
DATE : 2010/09/09 (Thu)
朝の取引はエントリーからUSD/JPY相場は83.64円の値をつけており、かなりロング有利の相場となりました。
ひきつづき、一目均衡表の分厚いクモを支持線に低い水準で移動していますが、再び値足がデッドクロスしたことで支持線を突破できるかどうか慎重になっています。
少し前に新値足がデッドクロスしたことで底を上回るか注意が必要です。
移動平均で様子を確認してみるとはっきりと上げ状態といえます。
50日移動平均線より10日平均線が下部で推移していて、10日平均線は下落気味で、50日移動平均線は激しい上昇基調です。
昨日までの成績から判断すると、売買するべきか迷ってしまいます。
ボリンジャーバンドは1σ圏辺りで推移し、一目均衡表の基準線が支持線として移動したことで、短期的に底堅い相場を認識できました。
こういう相場はあーだこーだ迷わず売買でいこうと思います。
明日の為替レートの値動きは要注目です。
DATE : 2010/09/07 (Tue)
昨日の取引のマーケットインはユーロが一時高値108.9円まで上昇し、若干買われ過ぎな気がしました。
新値足がデッドクロスしたことで、中期ボックス相場の上限が視野に入ってきます。
天井は一目均衡表のクモや短期移動平均がサポートとして動いています。
SMAで様子を見てみると明らかな下げ状況といえます。
長期平均線より短期平均が下部で維持しており、どちらの平均線ともに下げ基調です。
過去の経験を思うと、とりあえず強気でエントリーでいこうと思いました。
ストキャスティクスで考えると、50%以下の辺りでSDが%Dを下回る直前で、デッドクロスがもうすぐきそうです。
とりあえず強気でエントリーでいこうと思いました。
ロスカットを食らわないように口座資金管理だけは堅実にやって、ポジションを保っていきます。
DATE : 2010/09/05 (Sun)
昨日の取引のエントリーは米ドルが84.51円まで上昇し、その後は84.26円まで売られ、ややショート有利の相場となりました。
日足のローソクチャートを見てみると、激しい下降基調が長く続いた後、大きい陽線と大陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去4時間以内に三空叩き込みのひげが見えます。
ひきつづき、短期移動平均線をレジスタンスラインに高い価格帯でもみ合いしていますが、値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを割り込むか注意しています。
少し前に新値足が陽転したことで、中期レンジ相場の下限が視野に入ってきます。
移動平均で様子を見てみると緩やかな下げ状態です。
30日平均線より10日平均が下部で維持しており、どちらも激しい下降トレンドです。
過去の結果から判断すると、オーダーすべきかどうか心配になります。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏近辺で推移し、50SMAが底として働いたので、一時的に底堅い相場を確認できたと思います。
今回は反射的にオーダーをしてOKだろうと。
相場の管理だけはきちっとやって、FX会社に自動決済されないように持ち玉をキープしていきます。
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