DATE : 2010/09/03 (Fri)
昨夜の取引のオープンはユーロ円が108.47円まで上昇し、その後は107.49円まで売られ、少し売られ過ぎで買い優勢の感がありました。
少し前に終値が陰転したことでサポートラインを突破するか注意が必要です。
5分足のローソク足から判断すると、明らかな上昇が少し続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去4時間前までに酒田五法の下げ三法の兆候が伺えます。
移動平均線から予想すると緩やかな上げと読めます。
短期平均線が20日移動平均線より上部で移動していて、どちらの移動平均線とも激しい上昇トレンドです。
一目均衡表の転換線を支持線に安い水準でもみ合いしていますが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで支持線を上回るか注意しています。
強引に高値を意識して、損失になるような建て玉にだけはならないように気をつけたいと思います。
【外為】FXの初心者でも安心のFX徹底入門です。
DATE : 2010/09/01 (Wed)
昨日の取引のマーケットインのUSD/JPYは84.72円の売り価格で、少し買い時な気がしました。
再び新値足がデッドクロスしたことでサポートを突破するかどうか注意が必要です。
1時間足のローソクチャートから考えてみると、緩やかな下落気味がしばらく続いてから、大きな陰線に続いて小陽線が現れるはらみ線で、過去2時間の中に黒三兵のような傾向があります。
移動平均で傾向を確認してみると緩やかな暴騰状態と考えられます。
50日平均線より5日平均が上で維持していて、どちらの移動平均線ともはっきりとした上昇トレンドです。
再び新値足がデッドクロスしたことで、長中期ボックス相場の上値が視野に入ってきます。
この後の相場の状況は細心の注意が必要です。
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DATE : 2010/08/30 (Mon)
朝の取引のエントリーはポンド/円が安値132.32円まで下落し、やや売り時だったのではないかと思いました。
1時間足のローソクチャートでは、上昇気味が長く続いた後、陰線の後に小さい陽線が収束するはらみ線で、過去2時間前までに三山らしき足が伺えます。
再び終値が陰転したことで、長いレンジ相場の上値が視野に入ってきます。
短期移動平均線を底に低い水準でもみ合いしていましたが、少し前に値足が陰転したことで、短いBOX相場の高値が見えてきます。
過去の経緯から考慮すると、売買するべきかどうか考えてしまいます。
ストキャスティクスで予想すると、50%より上の水準で%Dが%Kを交差する直前で、陽転直前です。
あれこれ迷わず売買をして大丈夫だろうと思いました。
相場の管理だけはきちっとやって、証券会社に自動決済を食らわないようにポジションを保っていきます。
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DATE : 2010/08/28 (Sat)
前の取引はオープンから米ドル相場は84.63円の値をつけており、少し売られ過ぎの感がありました。
短期移動平均線をサポートに底値圏でもみ合いしていますが、再びローソク足が陰転したことで、長いレンジ相場の上値が見えてきます。
日足のローソク足から考慮してみると、はっきりとした上げ気味がしばらく続いた後、交互に並ぶ小さい陽線と小陰線の安値が揃った毛抜き底で、過去1時間前までに酒田五法の三空踏み上げに見えなくもない傾向が伺えます。
SMAで傾向を確認してみると上昇状況といえます。
10日平均線が30日平均線より下部で推移していて、10日平均線ははっきりとした下落気味で、30日平均線は緩やかな上昇気味です。
ボリンジャーバンドの-2σを支持線に低い価格帯で推移していましたが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の高値が視野に入ってきます。
前の取引の米ドル相場は若干予想ができないので今月はゆるい相場になりそうです。
DATE : 2010/08/26 (Thu)
昨日のオープンは米ドルが84.65円まで上昇し、その後83.89円まで売られ、少し買い時な気がしました。
長期移動平均線を天井に天井圏で推移していましたが、再びローソク足が陽転したことで天井を下回るかどうか注目されます。
30分足のローソク足を確認してみると、はっきりとした上昇傾向がしばらく続いてから、終値がはっきりとした上昇傾向の中心付近まで近づいたかぶせ線で、過去4時間前までに酒田五法の三法に見えるチャートがあります。
移動平均線から考えると下降トレンド相場と読めます。
長期平均線より10日平均が上で移動していて、10日平均は激しい上昇傾向で、長期平均線は下降気味です。
今までの結果から思うと、取引するべきか悩みます。
スローストキャスで予測すると、売られ過ぎ圏で推移したものの、下値を狙うチャートが予想できます。
こういう相場はあれこれ迷わず取引で大丈夫だと思いました。
あいかわらず、短期移動平均線を天井に高値圏でもみ合いしていましたが、値足がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の底値が視野に入ってきます。
この後の相場の推移は細心の注意が必要です。