DATE : 2010/06/23 (Wed)
前の取引のマーケットインのUSD/JPYは91.17円の売り価格で、やや売られ過ぎでロング有利の感がありました。
1時間足のローソクチャートを見てみると、緩やかな下降気味がしばらく続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去5時間中にに明けの明星のような傾向が見えます。
少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、長いレンジ相場の上値が見えてきます。
ひきつづき、20日移動平均線を支持線に低い価格帯でもみ合いしていますが、ローソク足がデッドクロスしたことで、短いBOX相場の天井が視野に入ってきます。
取引の成績から考えると、オーダーするべきかどうか迷います。
ストキャスから判断すると、売られ過ぎ圏で下落したことで、再び底値を狙う可能性が高まってくるでしょう。
反射的にオーダーをして大丈夫だろうと思いました。
無理して底値を狙い過ぎて、含み損になるような建て玉にだけはならないように注意しようと思います。
DATE : 2010/06/22 (Tue)
朝の取引のマーケットインのユーロ円は112.36円の買い価格で、かなり買われ過ぎな気がしました。
再び値足が陰転したことで、短いレンジ相場の天井が視野に入ってきます。
30分足のローソクチャートから予測すると、はっきりとした上昇基調が長く続いた後、大きい陽線と小さい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間以内に酒田五法の三空踏み上げらしきチャートがあります。
移動平均で兆候を確認してみるとはっきりと下落と読めます。
10日移動平均線が20日移動平均線より下で推移していて、10日移動平均線は激しい下落基調で、20日移動平均線は緩やかな上昇気味です。
先週の実績を判断すると、オーダーするべきかどうか迷いどころです。
ストキャスティクスで考えると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、すぐに出たチャートの始値が売買のタイミングです。
こういうチャートは悩まずオーダーをして大丈夫だと。
短期移動平均を底に低い価格帯で移動していますが、少し前にローソク足が陰転したことで底を越えるかどうか慎重になっています。
朝の取引のユーロ円は若干判断がし辛いので今週は注意が必要なマーケットになりそうです。
DATE : 2010/06/21 (Mon)
朝のエントリーのポンド相場は134.41円の買い価格で、少し買い時ではないかと思いました。
5分足のローソクチャートから判断してみると、激しい下降気味が長く続いてから、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去1時間以内に三山に見えるチャートが見えます。
あいかわらず、ボリンジャーバンドの+2σをサポートに安値圏で移動していましたが、再び終値が陰転したことで、中期レンジ相場の天井が視野に入ってきます。
一目均衡表の薄いクモを支持線に底値圏でもみ合いしていますが、少し前に終値がデッドクロスしたことで、中期BOX相場の上値が見えてきます。
単移動平均で傾向を確認してみると激しい下げ状態といえます。
30日移動平均線より短期移動平均線が下部で移動しており、どちらの平均線もはっきりとした下げ気味です。
昨日までの実績から思うと、オーダーするべきか悩んでしまいます。
スローストキャスティクスから考えると、50%より下の水準で%KがSDを越える瞬間で、デッドクロスの可能性が高そうです。
この相場は反射的にオーダーで問題ないだろうと。
朝のポンド相場はかなり勢いがないので今後は穏やかなマーケットになりそうです。
DATE : 2010/06/20 (Sun)
朝のオープンはポンド/円が134.5円まで上昇し、やや買い時の感がありました。
下限は一目均衡表の遅行線や20日移動平均線がレジスタンスラインとして推移しました。
5分足のローソク足では、明らかな上げ気味が長く続いてから、陽線と小さい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去3時間以内に酒田五法の三空のような様子が伺えます。
SMAから考えると明らかな上げ状態と考えられます。
長期平均線より短期移動平均線が上で維持していて、短期移動平均線ははっきりとした上げ基調で、長期平均線は緩やかな下降トレンドです。
ひきつづき、短期移動平均を抵抗線に天井圏で推移していますが、再び新値足が陽転したことで抵抗線を維持するかどうか注意しています。
来週以降のチャートの価格は注意が必要です。
DATE : 2010/06/19 (Sat)
一昨日のマーケットインはEUR/JPYが一時安値111.95円まで下落し、その後112.75円まで買い戻され、売られ過ぎの感がありました。
ひきつづき、長期移動平均をサポートに低い価格帯でもみ合いしていますが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことでサポートを上回るか慎重になっています。
1時間足のローソクチャートだと、はっきりとした上昇基調が少し続いてから、陰線がはっきりとした上昇基調の真ん中あたりまで下落したかぶせ線で、過去3時間以内に酒田五法で言うところの宵の明星のようなひげがあります。
単移動平均から予想してみると緩やかな下降トレンドといえます。
5日移動平均線が20日平均線より下で移動しており、両平均線とも緩やかな下落気味です。
20日移動平均をサポートラインに安値圏で推移していましたが、再び新値足がデッドクロスしたことで、短期レンジ相場の上値が見えてきます。
下手に安値を意識して、負債になるようなポジションにだけはならないように気をつけたいと思います。