DATE : 2010/06/13 (Sun)
昨夜の取引のオープンは米ドル円が一時安値91.56円まで下落し、少し買われ過ぎではないかと思いました。
少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の下値が視野に入ってきます。
長期移動平均線を天井に高い価格帯で推移していましたが、新値足が陽転したことで、短期ボックス相場の下値が視野に入ってきます。
SMAでは明らかな上昇トレンドにあります。
長期移動平均線より5日平均が上で推移していて、5日平均ははっきりとした上昇基調で、長期移動平均線は下げ気味です。
取引の経験から思うと、この相場は反射的にオーダーだと。
スローストキャスティクスから予測すると、50%より上で陽転しているので、陽転して、その次に出たローソクの始値がちょうどいいタイミングです。
この相場は反射的にオーダーだと。
昨夜の取引の米ドル円相場はかなり予想ができないので今週は厳しい展開になりそうです。
DATE : 2010/06/12 (Sat)
朝のエントリーのGBP/JPY相場は133.68円で、多少売られ過ぎの感がありました。
日足のローソクチャートから予測すると、明らかな上昇気味が続いてから、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去5時間前までに三兵に見えなくもないチャートが伺えます。
少し前に終値がデッドクロスしたことで、短期レンジ相場の上限が見えてきます。
ひきつづき、一目均衡表の転換線を底に安値圏で移動していますが、再び新値足がデッドクロスしたことで、中期レンジ相場の天井が見えてきます。
過去の経験を思うと、取引するべきかどうか心配になってしまいます。
ストキャスで考えると、売られ過ぎ圏は推移しているものの、また下値を狙う相場が予想できます。
このチャートは勢いで取引だと思いました。
FX業者に自動決済されないように残り資金管理だけはしっかりやって、持ち玉をキープしていきます。
DATE : 2010/06/11 (Fri)
前の取引はマーケットインからGBP/JPYは133.13円の値をつけており、かなり売り時ではないかと思いました。
あいかわらず、長期移動平均をサポートラインに低い水準でもみ合いしていましたが、値足が陰転したことで、中期BOX相場の上値が見えてきます。
ひきつづき、一目均衡表の厚いクモを底に低い価格帯で移動していますが、再びローソク足が陰転したことで底を越えるか注目されます。
SMAで様子を確認してみると激しい下落にあります。
10日平均が30日移動平均線より上部で維持しており、どちらの平均線もはっきりとした上昇気味です。
過去の経緯を思うと、エントリーすべきかどうか心配になってしまいます。
スローストキャスティクスを見ると、売られ過ぎ圏は上昇したものの、再び高値を試す可能性が予想できるでしょう。
今回は勢いでエントリーだと思います。
FX業者にロスカットされないように相場の管理だけはしっかりとやって、ポジションをキープしていきます。
DATE : 2010/06/10 (Thu)
昨日のエントリーは米ドル/円が91.62円まで上昇し、多少売られ過ぎの感がありました。
ひきつづき、短期移動平均を天井に天井圏でもみ合いしていますが、再び終値がゴールデンクロスしたことで天井を下回るかどうか注意しています。
あいかわらず、長期移動平均を天井に高値圏でもみ合いしていましたが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、長中期BOX相場の底値が見えてきます。
単移動平均から予想してみると緩やかな下落状況です。
20日移動平均線より5日平均が下で推移しており、どちらの平均線ともに激しい下降基調です。
過去の実績から考えると、オーダーした方が良いか心配になってしまいます。
ボリンジャーバンドは1σ圏近辺に上昇したものの、20SMAのサポートラインのせいで方向性が消えた様子です。
こういうチャートは強気でオーダーでいこうと。
これから以降の相場の動きは要注意です。
DATE : 2010/06/09 (Wed)
一昨日のエントリーはユーロ/円が一時110.07円まで上昇し、その後108.49円まで売られ、若干ショート優勢の相場となりました。
再び値足が陰転したことで、短いレンジ相場の上限が視野に入ってきます。
日足のローソクチャートから考慮してみると、はっきりとした上げが長く続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去1時間の中に酒田五法の三山のチャートが見えます。
SMAで傾向を見てみると激しい下降相場と読めます。
20日平均より短期平均線が下で移動していて、短期平均線は激しい下げ基調で、20日平均は明らかな上げ基調です。
先週の経験を思うと、このチャートは勢いで取引だと思いました。
ボリンジャーバンドは-3σ圏でもみ合って、20日移動平均線が底として働いたので、長期的に底堅さを認識しました。
このチャートは勢いで取引だと思いました。
高値は一目均衡表の分厚いクモや短期移動平均線がサポートラインとして機能しました。
証券会社にロスカットを食らわないようにレートのウォッチだけはしっかりとやって、建て玉を保っていきます。