DATE : 2010/05/08 (Sat)
前の取引のエントリーは米ドルが一時高値93.39円まで上昇し、やや売り時な気がしました。
1時間足のローソクチャートから予測すると、はっきりとした下落気味が続いてから、交互に並ぶ小陽線と陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間の中に下げ三法に見えなくもない兆候があります。
あいかわらず、50SMAをレジスタンスラインに高い水準で移動していましたが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持できるか慎重になっています。
下限は一目均衡表の分厚いクモや50日移動平均線が天井として機能しています。
今までの実績を考えると、取引するべきかどうか心配になってしまいます。
スローストキャスから予測すると、売られ過ぎ圏は上昇し、また底値を試すチャートが高まってくると思います。
とりあえず反射的に取引だと思います。
ナンピンを意識して、損害になるような建て玉にだけはならないように気をつけたいと思います。
DATE : 2010/05/05 (Wed)
朝の取引はオープンからポンド/円は143.93円の値をつけており、多少買われ過ぎの感がありました。
値足がゴールデンクロスしたことで天井を下回るか慎重になっています。
ひきつづき、一目均衡表の転換線をレジスタンスラインに高い水準で推移していますが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持できるか注意しています。
移動平均線で兆候を確認してみると緩やかな上昇トレンドと読めます。
50日平均線より5日平均線が上部で移動しており、5日平均線は緩やかな上げ基調で、50日平均線は明らかな下げ基調です。
今までの経験から判断すると、取引するべきか考えてしまいます。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏近辺で移動して、20日移動平均線がレジスタンスとして移動したので、短期的に上値の重さを認識できました。
あーだこーだ考えず取引をしていこうと思いました。
必要証拠金の管理だけは確実にやって、FX業者にロスカットを受けないように持ち玉を保持していきます。
DATE : 2010/04/30 (Fri)
朝の取引のマーケットインのポンド円は142.94円の売り価格で、若干売り時でショート有利の感がありました。
あいかわらず、一目均衡表の基準線を支持線に低い価格帯でもみ合いしていますが、少し前に終値が陰転したことで支持線を突破できるかどうか注目されます。
1時間足のローソクチャートを見てみると、激しい下げ気味が長く続いた後、前の終値近辺で落ち着いた出会い線で、過去2時間以内に酒田五法で言うところの三法らしきチャートが見えます。
移動平均で傾向を見てみると激しい暴騰状態にあります。
短期平均が20日平均より上で維持しており、短期平均は緩やかな上げ気味で、20日平均は激しい下げ気味です。
今までの経緯を考えると、売買するべきか考えてしまいます。
スローストキャスから考えると、売られ過ぎ圏で上昇したことで、さらに上限を試す機会が予想できるでしょう。
そのときはあれやこれや悩まず売買で大丈夫だろうと思いました。
ロスカットを食らわないようにレートの管理だけは堅実にやって、建て玉を保持していきます。
DATE : 2010/04/28 (Wed)
前回の取引のマーケットインは米ドル/円が一時安値93.41円まで下落し、かなり売られ過ぎだったのではないかと思いました。
底値は一目均衡表の転換線や50日移動平均線が抵抗線として移動しています。
ひきつづき、一目均衡表の基準線をレジスタンスラインに天井圏で移動していましたが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、長中期ボックス相場の底値が見えてきます。
SMAから考慮すると激しい上げ状況といえます。
短期平均が長期平均線より上で維持していて、短期平均は激しい上げ基調で、長期平均線は明らかな下げ基調です。
昨日までの経緯を思うと、とりあえずあーだこーだ悩まず売買でいこうと思いました。
ボリンジャーバンドは-2σ圏に突破したので、短期移動平均の抵抗線によって力が強くなった様子です。
とりあえずあーだこーだ悩まず売買でいこうと思いました。
必要証拠金管理だけは確実にやって、FX業者にロスカットされないようにポジションを保っていきます。
DATE : 2010/04/27 (Tue)
昨夜のマーケットインはGBP/JPYが一時145.84円まで上昇し、少しロング有利のマーケットとなりました。
ひきつづき、ボリンジャーバンドの-2σをサポートラインに安い価格帯で移動していますが、値足がデッドクロスしたことで、中期ボックス相場の上限が視野に入ってきます。
天井は一目均衡表の厚いクモや長期移動平均線がサポートとして移動しています。
移動平均線で兆候を見てみると緩やかな下げ状況と読めます。
20日移動平均線より短期移動平均線が下部で維持しており、どちらの移動平均線とも緩やかな下げ基調です。
先週の成績から思うと、取引すべきかどうか悩んでしまいます。
ストキャスで考えると、売られ過ぎ圏で下落していて、さらに下限を挑むチャートが予想できるでしょう。
こういう相場は勢いで取引をしてみようと思いました。
元手資金の管理だけはしっかりとやって、証券会社に自動決済されないようにポジションをキープしていきます。