DATE : 2010/06/18 (Fri)
朝のエントリーはポンド/円が一時高値135.67円まで上昇し、その後は133.65円まで売られ、若干売られ過ぎではないかと思いました。
1時間足のローソクチャートから考慮してみると、緩やかな暴騰がしばらく続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去3時間の中に酒田五法の赤三兵のような傾向が伺えます。
少し前に終値が陰転したことで、短いレンジ相場の天井が視野に入ってきます。
値足がデッドクロスしたことで支持線を上回るかどうか慎重になっています。
移動平均線で傾向を確認してみるとはっきりと下げ状態といえます。
30日平均線より5日平均線が下部で推移しており、5日平均線は激しい下降傾向で、30日平均線は上昇傾向です。
取引の実績を判断すると、そのときはあーだこーだ考えず売買でいってみようと。
ストキャスティクスから予想すると、50%以下の水準でSDが%Kを下回る間際で、デッドクロスの様相です。
そのときはあーだこーだ考えず売買でいってみようと。
朝のポンド/円は若干予測が難しいのでしばらくは注意が必要な相場になりそうです。
DATE : 2010/06/17 (Thu)
前回の取引のマーケットインのポンドは134.99円の買い価格で、買い時だったのではないかと思いました。
少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、短期レンジ相場の下限が視野に入ってきます。
あいかわらず、短期移動平均を抵抗線に天井圏でもみ合いしていましたが、少し前に新値足が陽転したことで、長いBOX相場の安値が視野に入ってきます。
SMAで傾向を見てみると激しい下げと読めます。
10日平均が長期移動平均線より上部で移動していて、どちらも激しい上げ気味です。
今までの結果を考えると、売買するべきか悩みどころです。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏で推移して、短期移動平均が抵抗線として推移したので、長期的に底堅さを確認しました。
このチャートはあれやこれや心配せずに売買をしていこうと思います。
元手資金の管理だけはしっかりとやって、証券会社にロスカットを食らわないように建て玉を保持していきます。
DATE : 2010/06/16 (Wed)
昨夜の取引のマーケットインはユーロ/円が一時110.99円まで下落し、若干ショート優勢の展開となりました。
1時間足のローソクチャートから判断すると、激しい上げが長く続いてから、交互に並ぶ陽線と大きい陰線の安値が揃った毛抜き底で、過去1時間前までに三法に見える足が伺えます。
短期移動平均線を抵抗線に高い水準で移動していましたが、ローソク足が陽転したことで、長中期ボックス相場の安値が視野に入ってきます。
再び新値足がゴールデンクロスしたことで天井を維持するか注目しています。
単移動平均から予想してみるとはっきりと上げ状況と見受けられます。
10日平均が30日移動平均線より上部で推移していて、両平均線ともに激しい上昇トレンドです。
昨日までの実績を考えると、取引すべきかどうか心配になってしまいます。
ストキャスを見ると、売られ過ぎ圏で推移したことで、再び高値を試す相場が予想つきます。
こういう相場は勢いで取引だと思いました。
昨夜の取引のユーロ/円相場は方向性が乏しいので今月は難しいマーケットになりそうです。
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DATE : 2010/06/15 (Tue)
昨日はマーケットインからUSD/JPY相場は91.64円の値をつけており、少し買い時な気がしました。
天井は一目均衡表の遅行線や20SMAがサポートとして動きました。
少し前にローソク足が陰転したことで、短期レンジ相場の上限が視野に入ってきます。
SMAで様子を確認してみると緩やかな下落状態と考えられます。
5日平均線が30日平均より下で移動しており、5日平均線ははっきりとした下降傾向で、30日平均は激しい上昇傾向です。
昨日までの経験から考慮すると、エントリーした方が良いかどうか心配になります。
スローストキャスで判断すると、売られ過ぎ圏は推移したものの、引き続き下限を試す可能性が予想つくでしょう。
とりあえずあれやこれや悩まずエントリーをしてみようと。
レートのウォッチだけはきちっとやって、FX業者に自動決済されないように持ち玉を保ち続けていきます。
DATE : 2010/06/14 (Mon)
朝の取引のオープンはUSD/JPYが安値91.64円まで下落し、少し買われ過ぎで買い有利の感がありました。
30分足のローソクチャートから予想してみると、激しい下落気味が続いてから、陰線が激しい下落気味の真ん中あたりまで下落したかぶせ線で、過去3時間前までに酒田五法で言うところの三川に見えなくもない様子が伺えます。
ローソク足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の上値が見えてきます。
長期移動平均線をサポートに低い価格帯で移動していますが、少し前に値足が陰転したことで、短いBOX相場の上限が視野に入ってきます。
取引の成績から判断すると、売買した方が良いかどうか迷いどころです。
ボリンジャーバンドは1σ圏近辺で移動し、20日移動平均がレジスタンスとして移動したことで、長期的に底堅い相場を認識できたと思います。
こういう相場は反射的に売買をして問題ないだろうと。
チャートのウォッチだけはしっかりやって、FX業者に自動決済を食らわないように持ち玉を保持していきます。