DATE : 2010/06/28 (Mon)
昨夜はオープンからGBP/JPYは134.3円の値をつけており、やや売られ過ぎではないかと思いました。
20日移動平均線をサポートに安い水準で推移していますが、ローソク足がデッドクロスしたことで、長いボックス相場の天井が見えてきます。
1時間足のローソクチャートだと、明らかな下落気味が長く続いてから、陽線の後に大きな陰線が現れる切り込みで、過去5時間前までに酒田五法の三空踏み上げらしき様子があります。
単移動平均で様子を確認してみると暴騰状態といえます。
20日移動平均線より10日平均線が下部で移動しており、10日平均線は激しい下降基調で、20日移動平均線は明らかな上昇気味です。
昨日までの実績から判断すると、オーダーすべきか悩みます。
スローストキャスで予測すると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスしたら、その次のローソクの始値がエントリーの機会です。
とりあえずあれやこれや心配せずにオーダーでOKだと思います。
再び値足がデッドクロスしたことでサポートを上回るかどうか要注意です。
あまりFX会社にロスカットされないように早々に決済します。
DATE : 2010/06/27 (Sun)
一昨日のエントリーのGBP/JPYは133.55円で、かなり買われ過ぎではないかと思いました。
上限は一目均衡表の厚いクモや20SMAがサポートラインとして動いています。
あいかわらず、20SMAをサポートラインに安い価格帯で移動していましたが、ローソク足がデッドクロスしたことで、中期レンジ相場の天井が見えてきます。
SMAで様子を確認してみるとはっきりと下降相場と読めます。
長期平均より短期移動平均線が下で維持しており、短期移動平均線は下げ気味で、長期平均は明らかな上昇基調です。
先週の経験から判断すると、そのときは反射的にエントリーをして大丈夫だと。
スローストキャスでは、売られ過ぎ圏は推移していて、再び下限を試す可能性が考えられます。
そのときは反射的にエントリーをして大丈夫だと。
一昨日のGBP/JPYは非常に勢いがないので今後は難しいマーケットになりそうです。
DATE : 2010/06/26 (Sat)
前回の取引のマーケットインはユーロ/円が一時109.6円まで下落し、やや買われ過ぎでショート有利の感がありました。
少し前にローソク足が陽転したことで、中期ボックス相場の下限が見えてきます。
日足のローソク足から考えてみると、下げ気味が長く続いてから、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去2時間中にに酒田五法の赤三兵のような兆候が伺えます。
移動平均で傾向を確認してみると激しい下降といえます。
30日平均線より10日移動平均線が上で維持していて、どちらの移動平均線とも明らかな上昇気味です。
昨日までの結果から考えると、オーダーすべきか迷いどころです。
スローストキャスティクスから予測すると、50%以上で陽転しているので、陽転してから出たチャート足の始値が売買の機会です。
こういう相場はあれこれ悩まずオーダーをして問題ないだろうと。
前回の取引のユーロ/円は判断が難しいのでしばらくはゆるいマーケットになりそうです。
DATE : 2010/06/25 (Fri)
昨夜の取引のオープンのUSD/JPY相場は90.08円の買い価格で、買い時の感がありました。
あいかわらず、短期移動平均をサポートに低い価格帯でもみ合いしていますが、再び新値足がデッドクロスしたことで、短いBOX相場の上限が見えてきます。
上限は一目均衡表の厚いクモや短期移動平均が支持線として推移しています。
移動平均で傾向を確認してみると下げといえます。
20日平均より10日平均線が上で推移していて、10日平均線ははっきりとした上げ基調で、20日平均ははっきりとした下落気味です。
取引の経緯を考慮すると、取引した方が良いか迷ってしまいます。
ストキャスから予測すると、50%より上で陽転しているので、陽転してから出たチャート足の始値が絶好の機会です。
とりあえず悩まず取引で問題ないと思います。
あまりマイナスにならないうちにタイミングを図って決済しようと思います。
DATE : 2010/06/24 (Thu)
昨日のオープンはポンド/円が133.74円まで下落し、その後134.85円まで買い戻され、若干買い時の感がありました。
天井は一目均衡表の薄いクモや20日移動平均線がサポートとして移動しました。
1時間足のローソクチャートから予想すると、緩やかな下落基調が続いてから、終値が陽線の真ん中付近まで下落したかぶせ線で、過去5時間の中に酒田五法で言うところの三兵のような兆候が見えます。
移動平均線から判断すると上昇相場です。
長期平均より5日移動平均線が下で移動しており、5日移動平均線は明らかな下降基調で、長期平均は明らかな上昇気味です。
過去の経緯から考えると、取引するべきか心配になります。
スローストキャスで判断すると、売られ過ぎ圏は推移したことで、また安値を挑む機会が予想つきます。
そのときはあーだこーだ悩まず取引だと思います。
長期移動平均を支持線に低い水準でもみ合いしていますが、再び値足がデッドクロスしたことで、長中期レンジ相場の天井が見えてきます。
ナンピンを意識しすぎて、負債になるようなポジションにはならないように気をつけたいと思います。